昨日は米国先物が下げていたので急落を覚悟して寝ましたが、下がらんのかーい(笑)
下がって欲しいわけでは無いけど、一晩で急落して戻してまたマイナスになってと、大きく動いて不安定な相場ですね。デイトレの方、お疲れさまです。
下落しても買える余裕があるという安心感
昨日は前職の友人がプチ送別会を開いてくれるというので、3か月ぶりの外食をして就寝が23時になりましたが、株価を気にすることなく熟睡いたしました。
下がってもいいやと思えるのは、先日よりP&Gやコカ・コーラ、アルトリアと言った高配当銘柄を処分しVOOに組み替えており、その過程で少し現金比率を高めているからです。
現在楽天銀行に470万円、証券口座に5万ドル、合わせて1000万円程度の現金を持っています。
それでも株式資産が4500万円以上あるので、まだまだ現金比率は低い方でしょうが、1000万円の現金が手元にあると心にゆとりが出来ることに気づきました。
今まで300万円ぐらい貯まったらすぐ投資していたからな(;・∀・)
これから上昇相場が来て、現金比率を高めたことで得られるリターンが鈍化したとしても、それは仕方がない。それより下落時に小鹿のように震える恐怖を少しでも緩和できる方がいいと感じている。
手元に1000万円を残して投資をする
今ちょうど1000万円保有することになったので、しばらくこの金額をキープしてみます。絶対的なルールでは無いので、崩すかもしれません。
米国株は売らないという絶対的なルールを既に崩しているので、今更変なこだわりなんて無いけどね。
今月はボーナスやコロナ給付金など臨時収入が多いので、そのお金で1000万円から超えた分を徐々にVOOに変えていきます。
投資で何千万円も扱っていると麻痺してくるけど、やっぱり庶民にとって1000万円って大金だよね。
これが常に手元にあるということが、それなりの安心感をもたらすことに気づいたよ。
あらためて、やっぱり現金は大事だな。
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