凡人労働者こそ貯蓄、投資しろ

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私自身のことですが、本当に単なる労働者で大したスキルも無く会社に与えられた仕事を日々こなしているだけです。幸い人間関係は良好で社内での評価は比較的高いですが、これも「社内」での話。他社に行けばどうなるかは分かりません。

運よく今の会社で雇って貰えて、年収も平均よりは高くいただけていますが、これは「会社がいいだけ」であって「私が優れている」わけではありません。ここを勘違いすると何らかの理由で勤務先を変更せざるを得なくなった場合、現実を思い知ることになる。

hachi
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特殊スキルを持ち合わせていない労働者は、勤め先が変わればその会社の給与水準に強制的に変更になります

何もしなければ状況は好転しない

より高い給与水準を求めて転職できる人は、何かしらのスキルがある人が多いです。普通の労働者であれば転職時の年収は横ばい、下手したら下がることすらあるのが現状です。

現在スキルを高めるために努力している人は別として、日々の仕事とプライベートで精一杯という人は、劇的な給与水準のアップはまず無理でしょう。

では同じ転職をせず同じ勤務先にいたとして、年収はどれぐらい上がるでしょうか。能力や運のある人は出世して、小さい会社でも年収1000万円ぐらい行くこともあるでしょうが、残念ながら役職が上がらなければ賃金本当に緩やかにしか上昇しません。

そもそも社内でひたすら出世し続けている人は既に「凡人」ではなく、何かしら長けている人です。うちの会社でも部長級の人々が発するオーラはなかなかのものがあります。

hachi
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部長の中には未だにPCが苦手な化石みたいな人もいますが、やはり人付き合いの面では相当長けている人ばかりです

多くの凡人労働者は今の給与水準から大きく変わることなく生きていくのです。そして残念ながら日本という国はこれから破竹の勢いで右肩上がりで、みんな等しく生活レベルが上がっていくことはありません。

ありがたいことにこの国のお年寄りは健康で長生きします。残念なことに若者は給与も上がらず結婚しない人も増え、子供も作りません。

高齢者の割合が激増する日本において、「何もせず状況が好転するわけがない」。この事実は受け止めておく必要があります。

今貯蓄がつらい人は、今後もっとつらくなる

現役世代でも貯蓄の無い世帯が増加しているそうです。今の生活を維持するのが精一杯で、「貯蓄なんかできるか!」という人も増えているのでしょう。

苦しいのかもしれません。でもね、今つらいのであれば今後もっとつらくなります。障害や介護で本当に働けない、生活も相当切り詰めているのであれば仕方が無いし、そういう人にこそもっと保障しなければいけないと感じます。

しかし多くの「貯蓄の無い人々」の生活はそうではないでしょう。私の周りにも「ほぼ貯蓄無人間」がいますが、給料が安いからお金が貯まらないと言いながら、海外旅行やディズニーランドの写真をSNSでよくアップしています。

1万円じゃディズニーはいけんだろ?結局頑張ればお金って少しぐらいあるんですよ。

投資は無理でも貯蓄しろ

私は妻子持ちの普通の労働者でありながら資産の9割を株式に投資しており、自分でも相当リスクの高い運用をしていると自覚していますが、誰にでもできるとは思っていません。家庭があればなおさらです。

でも貯蓄はできるでしょう。金利0%でやる気が失せるのも分かりますが、凡人労働者で給与アップが見込めなくて、今生活がつらい人(たくさんいるだろうそんな人)こそ、今の段階で貯蓄できなければ、本当にこの先終わるよ。

だって他力では好転しないんだもん。一昔前の日本であれば、人口も増え国の経済規模がどんどん大きくなっていたから、凡人労働者も等しく生活水準が上がっていたかもしれませんが、今は「勝手に」好転することはありません。

海外旅行やディズニーランドに行く楽しみもなく、ただ働き続けるのはつらいでしょうが、まずは資産の基盤を作ってからにしないと、老いたときに大変なことになるぞ。

年収が高い、特殊なスキルを持っている、親から大きな遺産を譲り受けることが決まっている人はいいですが、「何もない凡人労働者」は、今の状況で貯蓄できる体制を整えるしかない。

私もいつ会社が傾くか分からないので、この給与水準がずっと続くとは考えていません。自身でお金を生み出す能力も気力も、どこの業界、会社でも高収入で雇ってもらえるようなスキルもありません。

だから、貯蓄するのです。「貯めてばかりでは楽しくない!」なんて言うのは余力がある人の言うことで、多くの労働者は「貯めるしかない」んですよ。

hachi
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まずは1000万円ぐらいを目標にしましょう。一定の資産額になってくると、減らしたくない!という気持ちが高まってきますよ。

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