暴落に見舞われた管理人の資産状況 2020年3月

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連日の暴落をまともに受けて気分が優れない管理人です。今まで何度も急落に見舞われており、その度に被弾しながらもこつこつと積み立ててきたので、下落には耐性がついたと調子に乗っていました。

本当の下落ってそんなもんじゃなかったんですね。底が見えない恐怖というのを初めて経験しました。

 

hachi
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これで耐性ができるのだろうか。いや、もう経験したくはないな(笑)

被弾した管理人の資産状況

見るのも嫌になりそうですが、現実は受け止めましょう。ところで、前日比₋87万円なんか気にもならなくなりました(笑)「₋300万円以上が基本だろ?」ぐらいです。

2月末には6000万円あった資産が、4800万円までダウンしています。まあ、それでもまだ5000万円残ってる。手元にもいくばくかの現金がある。十分やり直せるさ(*’▽’)

hachi
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ここで止まれば…のはなしだが( ;∀;)

暴落はチャンスだったかどうかは振り返らないと分からない

平常時に「暴落が着たら嬉しい♪」、「買い増しのチャンス♪」、「暴落はよ!」と言っていた方々、たっぷりと買えましたでしょうか。多額の現金を有事に備えていた方は買えたかもしれませんね。

しかし、ある程度の資産を株式に投入していた方は、「♪」なんて気分ではなかったでしょう。私は暴落なんて二度ときてほしくないですよ。

市場が落ち着いて、再び強いアメリカが戻ってきたときに、「振り返ってみればあの時チャンスだったんだな」と分かるわけです。

「リーマンショック時に株を仕込めたら…」なんてタラレバを思うことが何度もありましたが、実際まともに被弾した人たちの心境が少し経験できました。

hachi
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少しだけです。リーマンショックに比べたらまだ軽症なので、この数倍の不安があったかと思うと、簡単にあの時仕込めたらなんて言えないことがよく理解できました。ごめんなさい!( ;∀;)

働いて、節約して、投資する

今回の暴落でも機敏に動けるほどの知識と決断力、勇気は持ち合わせておりませんでした。だからまともに被弾しています。

投資をしていること自体への疑問は一切ありませんので、今後も続けていきます。そうなると、方針は変わらず、懸命に働き、節約して投資するだけです。

ありがたいことに3月はそれなりに配当金が振り込まれています。ボーナスも貰いました。コロナウィルスで仕事は激減しておりますが、幸い会社の業績は安定しており、給料が下がるようなことは今のところありません。

hachi
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市場は荒れているが、家族も無事、仕事も安定している。何一つ日常の平和は乱されていない。それでよしとしよう。

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