総悲観とはこんなものじゃ無いだろう

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連日の猛烈な下げにより、数年ぶりに含み損生活を満喫している管理人でございます。セクター別の優劣はありながらも、ここ数年がいかに「楽で誰でも儲かる相場」だったことかよくわかりました。

おかげさまで上昇相場も、これからの下落相場もどちらも経験できることになりそうです。オオカミ少年のように、「下落が来るぞ下落が来るぞ」と言い続ければ、いずれは本当に来るものなのですね。

しかしながら、上昇相場で得た含み益があったからこそまだまし耐えれている部分もあるわけですから、暴落を怯えて上層相場で全く投資をしないのも問題でしょう。

hachi
hachi

私を含め今苦しんでいる人は、要するに注ぎ込みすぎだっていうことだけです。投資余力がたくさん残っている人は、本当にチャンスでしょう。

世界は総悲観になっているのか

平常時には「総悲観」という言葉を気軽に使わせてもらっていましたが、いざ暴落が来ると「総悲観」って本当に怖いものですね。

今やちょっとぐらい株価が上昇しても、「テクニカル的な上昇だ。明日以降下げる」、「明日以降下がるのに今買うのは危険」、「買っているのは日銀だけ」など、悲観のオンパレードです。

hachi
hachi

上昇時には過去と今は別世界だから、最高値更新でも割安だ!なんて言葉で溢れていたのに、たった1ヶ月ですごい変わりようですね。

さて、本題ですが今は「総悲観」でしょうか。私は本物の「総悲観」は経験しておりませんが、何となくまだ違うと思います。

だって、ちょっとまだみんな「底を当ててリバウンドを狙おう」なんて邪(よこしま)なこと考えているでしょ?(笑)

 

「これ以上保有していたら人生が終わる」、「株なんかやらなきゃよかった」、「本気で死を意識しそう」など、ひしひしと迫りくる、死をも覚悟するレベルの悲観ってまだ来てないと思うんですよね。

hachi
hachi

私が能天気なだけで、既にそこまで行っている人も多いとか?

本当の本当に「もう勘弁して…」という声が出るまで下げ止まらない

感覚的なものですみません。損切も出来なかった素人の意見ですみません。でも本物の暴落に総悲観がつきものなのであれば、それはまだだと感じています。それか、これはそもそもまだ「本物の暴落」では無かったか。

これ以上下がるのは本当にこころがしんどいけど、幸い資産が目減り(大きく目減り)したことにより、日々の下落金額も少なくなってきました。

hachi
hachi

もうね、1000万円も2000万円も変わらん!どーんと持ってけ!ってな心境です(笑)

本当に最悪の最悪のことになったら…妻の実家の田舎に行こう。男子は歓迎されるので、子供も連れて行こう(*’▽’) ほぼ自給自足で生きてるし、コメと綺麗な水はたくさんありそうだ。

そこまでの最悪の事態になるまでには、まだだいぶ余力がありそうです。私は最後までお付き合いします。

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