コロナショックの影響で多額の個別株を持つことが怖くなり、VOOにシフトしていっている管理人です。個別株が怖くなっただけで、株を持つことそのものは怖くなっていませんよ。懲りずに買い続けていきます。
米国株は売らないと何年も言い続けて保有してきましたが、売ると決めたらスッキリと資産整理中です。
こだわりを捨てたほうが楽になるね(;・∀・)
売却後も引き続き比率の高い銘柄たち
ちょっとほかの銘柄も写真に紛れていますが、やはりKO,PG,MOは相変わらずの高い比率です(写真の一番右側の数値)。
3銘柄合わせて1000万円分ぐらい処分したのに、未だにこれだけ残っているんだから、どんだけ買っていたんだよと(笑)
P&Gは絶好調、コカコーラはそこそこ好調、アルトリアが最悪で、私の中でトータルパフォーマンスが上がらない「高配当3バカトリオ」になっています。
すみません。私が買ったタイミングが悪いだけで、企業そのものは輝く超一流のものばかりです。バカは私です。特にP&Gなんかは最高の銘柄です。
個別銘柄を各200万円程度に抑え、VOOへシフトする
結構売ったつもりではありますが、まだまだ個別株が中心の資産になっています。VOOの比率は25%未満です。
これを段階的に調整して、最終的には個別株は各200万円程度にしようと思っています。全部VOOにするのが最適解なのかもしれませんが、やっぱりちょっとは個別株を持ちたいというのが本音です。
ちょっとと言っても、個別株で1000万円以上は保有することになるのでそれなりですね。
高配当を中心に、下がれば買うという行為を繰り返してきましたが、素直にS&P500を中心にしておけばよかったのです。
市場が好調だったこともあり利益は出ているのですが、得ているものは絶好調の米国株に多額の資産を注ぎ込んだ人間のリターンでは無いですね。
「今の時期は仕方がなく、長期で見たらいずれ上向く」と信じ続けることも大事ですが、大人しく市場平均を買うのもありですよ。
市場平均が一人負けすることはありませんから。
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