2ヶ月ほど前に個別株を大きく整理しております。具体的には万年赤字のアルトリアと、好調だけどあまりにも保有金額が大きかったP&Gを大きく売り、現金を多めに残しながらVOOに組み替えています。

そこからVOOも伸びているし、現金が多くなったことにより下落時の不安が減ったので間違いでは無かったと思います。
P&Gの勢いが止まらない
アルトリアは本当に売ってよかったと思います。まだ半分残っていて含み損が100万円ありますけど。

もはや借金のような気分だよ。
しかし、安定した配当金と多くの含み益を与えてくれていた私の「黄金銘柄」P&Gに関しては、売るタイミングを間違えたようです。それどころか勢いが止まらない。
2か月前に115ドル付近で半分手放しています。含み益が大きく乗っていたので、たくさん税金も払いました。
手放して2か月で$20ドルも値上がりしてるがな( ゚Д゚)
売った資金でVOOを買ってるし、VOOもそれなりに上がっているからいいけど、〇〇ショックに耐えながらも何年も売らずに保有してきたP&Gが、売った瞬間からこの上がり方よ。

本当にタイミングって難しいし、私は下手くそなのだと感じます
天井で売るのは難しい
買った瞬間から大きく下げて含み損になるよりはいいです。P&Gはそれでも大きく保有しているし、含み益も250万円以上あります。ありがたや。
どこが天井かなんて分かりませんが、私のような初心者投資家に天底が分かる日は来ないでしょう。そして個別株の優劣なんてもっと分からない。
色んなブログとか本を読んで銘柄をピックアップして購入して来たけど、利益が出ている銘柄と損している銘柄、半々ですね。幸い利益が出ている銘柄の保有比率が大きく上回っているので、全体的にはプラスを維持できています。
米国株をはじめて買い増し続けているVOOが、大きな伸びは無いけど安定しているよ。
アップルのような短期間で+100%にはならないけど、抜群の安定感のあるVOOの比率を7割ぐらいに高めて、後3割で個別株をやるぐらいがいいかな。

そのためにはそろそろ残っているアルトリアも処分しないと…
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