最近出張はドーミーインばかり泊まっています。最近出張時にあまり食欲がなく、お酒も缶ビール1本で気持ち悪くなってきます。
なんでだろう
QQQがプラス25%
私はQQQに関しては参入が遅く、完全に”イナゴ組”です。これ去年のコロナショックの底付近から投資している人、めちゃくちゃ利益出ているでしょうね。
素晴らしいです。
私はというと、約25%のプラスです。イナゴにしたら十分でしょう。
投資している金額がそれなりなので、370万円の利が乗っています。
「投資で370万円儲けた!」とか周りに言うだけで、すぐ噂が立つでしょうね。「そんなに儲かっているなら奢ってよ」と言ってくる人も出てきそうです。
感覚がマヒしてきていますが、370万円ぐらいのプラスではまだまだ”小銭感”なのです。
最近は追加投資するときも200万円とか入れているし、基本右肩上がりなので平均取得価もどんどん上がっていきます。
米国株もさすがにどこかで…と思いつつ、結局上がっています。
一定の含み益が含み損に変わる 逃げられるかどうか
ずっと調子がいい米国株ですが、暴落説は常に出ています。そもそも米国が未来永劫No.1とは限らないと。そうでしょうね。
今ジュニアNISAの口座を開設中なのですが、子供へ託すのは全世界ETFにしようかと思っています。
米国一択のほうがパフォーマンスがいいかもしれないけど、子供に託すのは多少保守的でもいいかもしれないと思っているので。
さてこの25%の含み益が乗っている私のQQQですが、これが”含み損”になるとき、それは暴落と呼んでもいいでしょう。ETFが25%下がったらそれなりのインパクトです。
私は逃げられるでしょうか。
コロナショックの時、いち早く見切りをつけた方々がいらっしゃいましたが、本当にすごいですね。
ETFが25%も一晩で下がることはあり得ません。必ず段階を踏んで、少なくとも1週間ぐらいかけて下がる幅でしょう。
だから「含み益は幻で暴落したら消え去る」といっても、それは逃げ遅れただけで、危機を察知して撤退する決断力とセンスがあれば、含み益は既に勝ち確定なのです。
ただコロナショックを終えて感じたことは、あれは本当に世界が変わる空気が出ていたし、実際我々の生活もZOOM会議が主流になったり、大きく変化しましたよね。
それぐらいのインパクトがあるパニック時以外、完全撤退はしなくていいと感じます。
結果的にずーっと好調ですが、次のショックの時、私はうまく立ち回れるだろうか
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