まさか昨日に狼狽売りなんてしてないよね

本日は土曜日。私はというと、残務処理で自宅かオフィスにて内勤予定です。

拍子抜けするリバウンド

Twitterを見ていたら「はじまったぁぁぁぁ！」、「グロース株ホルダーが焼かれる！」など、私にはよくわかりませんが”何か”が始まった感が漂っていたのが昨日。

「一旦売りました」という報告も多かったし、私も覚悟をして就寝しました。

と言っても仕事関係で飲んでいたのでほとんど株価を見ることもなく寝たけどね。

上がっとるがな( ﾟДﾟ)

S&P500は最高値更新しとるがな( ﾟДﾟ)

私は何もしていないので、影響無しです。なんやってん･･･。

ただ来週からどうなるかは分かりません。このリバウンドが”最後の売り時”になるかもしれません。

結局のところ、よー分からんということです。

耐える力、撤退する勇気

「買って放置するだけ」って、本当に難しいんです。S&P500が1日で2%でも下がれば、「終わりの始まり」みたいなのが湧いてきます。

株価も高まっているので、2％のインパクトもどんどん上がってきています。

多くの場合は単なる小休止で終わるので、何もしないでいいです。

でもコロナショックの時に何もしなかった私は丸焦げになって、その後のリカバリーで大きく儲けた人との差は歴然としたものになりました。

幸い”底値で狼狽売り”という最悪の一手をせず、持ち続けたことによりコロナ前より資産は増えていますが、滅多に来ないチャンスは逃したタイプです。

今回の下落？もまだ二番底説が消えていないようですが、もし来週から急落しても、私はうまく立ち回る自信はありません。

というか二番底って、どこからの二番底よ( ﾟДﾟ)

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