ワクチン接種2回目からの副反応がようやく治まりました。まだ腕は痛いですが、発熱と倦怠感は消え去ったようです。
来年も受けろと言われたら、情勢を見て断るかもしれません(笑)
昨年の急落は数年に一度のチャンスだった
昨年のコロナショックのタイミングで大きく資産を増やした方(当然減らした方も)は多いと思います。私は怖くてあまり買い増しが出来なかったので、それなりにしか増えていません。
Twitterを見ていると去年から今年にかけてすんげー伸びた人、多いよね。
それが狙っていたのか、はたまた偶然のタイミングで買えたのか、色々なタイプがいるでしょうが、結果として昨年は数年に一度のチャンスでした。
ほんとにこんな一瞬で回復するとは思わなかったよ…あのまま数年停滞するものだと思ったし、それを覚悟していたのに
皆さんはいかがでしょう。昨年のあの得体も知れない恐怖、外に一歩でも出たら誰かに見られているんじゃないかと思うぐらい、誰もいない街、日々サーキットブレーカーが発動する米国市場、もう無茶苦茶でしたよね。
株価と言うより、企業自体倒産するんじゃないの…?という怖さもありました。
そして未知のウィルスですから、どれだけ長引くかもわからないから、私は数年は低迷するのだと感じていました。
幸い勤めている会社は生きていけそうな感覚があったので、労働を頑張ろうと。そして改めて、こんな時でも給料を支払ってくれる会社に感謝していたわけです。
・・・一瞬で終わって株価急回復して高値更新してるがな( ゚Д゚)
次のチャンス(暴落)はまた別の理由…
もはや未知のウイルスではなく、みんなそれなりにきついけど何とかなると分かってきているし…今からコロナが理由で再度あんなに急落することは無いでしょう。
次はまた別の理由で暴落は訪れるでしょうが、それがいつなのか、何が理由なのかは分かりません。
でも同じように「今回のは過去の暴落と違う!もう世界が終わるんだ!」と言う雰囲気が流れるんでしょうね。
それが分かっていた人は、昨年のコロナショック時も「はいはい、いつものあれね」と買い増しできたのでしょうか。
当時いつも見ていたブロガーに限っては、そういう達観した人はいなかったように思います(多分)。
当時Twitterはしていなかったのですが、Twitterを見ていたらそういう人はたくさん見つかったかもしれません。
私の資産額を考えると、こういう下落時にうまく立ち回ることができたら早期リタイアが10年は早まったのに、乗れませんでした。
たった1年前の出来事で、その時の決断次第で引き続き労働者か、悠々自適の資産家か道が分かれると思うと、日々の労働は何なんだと思う瞬間がありますね。
全部ETFに変えた今、次に暴落が来たらどうしようか。売らないように変えたんだけどね。
コメント