10年にも満たない投資歴ですが、この期間色々と経験させていただきました。結局のところ、私が購入した銘柄のほとんどは持ち続けていたらそれなりのプラスになっていましたね。
hachi
GEを除く…
もともと「買ったら売らない!」と豪語して投資を始めたのですが、心が弱いのでちょくちょく売買してしまい、楽天証券にたくさんの手数料を献上しています。
それでもそれなりにプラスなのは、リーマンショック以降ずっと右肩上がりの相場に助けられたからでしょう。
銘柄選択とか、タイミングとか、色々な視点で下手なことはしていますが、まあ何をどうやっても空売りさえしなければ大体の方の資産は増えているのではないでしょうか。
そしていろんな投資ブログや、書籍なども売られるようになりましたが、この右肩上がりの相場が前提になっていますよね。
数十年単位の超長期で見たらそうなのでしょうが、ここから5年~10年ぐらいだらだらと下がるとどうなるのでしょう。
働いて節約して投資したら資産が急激に増えることがこの10年のスタンダードでしたが、働いて節約して投資しても、資産は減るばかりの10年…地獄絵図ですね( ;∀;)
私も気が付けば7000万円ぐらい投資しているわけで、これがだらだらと半値まで下がるともう労働収入では穴埋めできませんから。
金額が大きくなると、投資の怖さも想像するようになってきました。
hachi
せめて横ばいであって欲しいね…横ばいはOKです
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コメント
>右肩上がりの相場が前提、そうですよね。
数カ月でも不安、不安に違いないでしょう。1ヶ月は耐えられるかな。気づいたらそのくらいはあっという間に経つと思います。
そうなった時は…仕方ない!と腹を括る、と言う人も聞いた事がありますが。
数年〜10年後に必ず使う予定の分だけ少しづつ低リスク資産に移す、は如何でしょう。移動させるだけ。
でも、アメリカ市場参加者の一般サラリーマンは企業に依るけど401K等で株式運用が初期設定と聞きます。聞いた話ですが。
人口もまだ増えているし定年まで新規資金が入る訳で。
カリフォルニア州の公務員年金も有名で、永続的に資金が入り続けると思うので仕組み上?下がっても長くは続かないと思いますが、どうでしょう。
薄らぼんやり考えてみました。考えても先々の株価は分からないので、精神的安定と健康を大切にして下さい。
売ったものは振り返らない。私なんて逃した魚は大魚になっていっぱい海を泳いでいます(爆)。行方探し、諦めました〜。
また愚痴聞かせて下さい。共感しています。
ミント様
コメントいただきありがとうございます。
どこかのタイミングで出口戦略は考えないといけないのでしょうが、ちゃんと考えられていません。
私も逃した大魚ばかりですよ(笑)
いずれにせよ長く健康的に続けられるようにしなければいけないと感じています。