不安定な相場が続きますね。私は5月にQQQを狼狽売りしてから、何もしていません。ちょっと倦怠期というか、直近で一番多い現金を抱えてどうしたらいいか分からず放置しています。
Oil系銘柄を底値付近で手に入れていたにもかかわらず売ってしまったり、色々と下手なことを繰り返してきましたが、好調な市場に助けられて何とか資産は増加し続けています。
このうちいくらが労働からの入金かなど、細かいことは計算していませんが”我が家の資産が増えている”ことは事実なので問題無いです。
あと今保有している現金がこの表には表れていないので、ここに約2000万円程プラスされるので2021年と2022年は横ばいぐらいですね。この相場で横ばいならいいでしょう。
こうやって見ると…すごい勢いで資産が増えてない?いくら労働して節約して・・・など意識しても、投資をしていなければここまでは来ていなかったでしょう。
今は手放してしまっていますが、何だかんだで累計の配当金も1000万円ぐらいあって、それも全て再投資しています。
月単位、それこそ日単位で見ると「やっちまったぁ!!!」ということは多々あるのですが、こうやって年単位で振り返ると投資をしていてよかったと思います。
少なくともこの10年は…余程のことをしない限り大体の方はプラスじゃないかな。別に米国株じゃなくて日本株でもよかったと思うよ。むしろ日本株も好調じゃん。
節約していると言っても、妻子がいてそれなりに出費(旅行)とかしているので、「これだけ使っていても資産はこんなに増えてるんだ」という感覚ですね。
私のような資産額ですらこれですから、この10年でお金持ちは更にお金持ちになったでしょうね。
資産の多寡によって勝敗が決まっているような資本主義ですが、これが現実なので仕方が無いです。むしろ私のような”地位も学歴も持たざる者”がここまで資産を増やせて、さらにもっと増える(はず)ことを許されているのですから、ありがたい話しです。
さて…ここからの10年、どうなるかな。30年高値を更新しない説なども出てきていますが、その場合は労働を頑張るしか無いですね。
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