1800万円溶けました。元気ではありません。

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私は早寝早起きで21時頃に寝て5時に起きてるので(じいちゃんかよ)、リアルタイムで米国市場を見ることはほとんどありません。リアルタイムは気にせずぐっすり寝ています。

毎朝5時に起きてすぐに株価をチェックするのですが、もはや「安定の下げ」としか言いようがありません。

「おい!ダウまた下げたってよ」

「ダウが上がるところなんか見たことあるか?平常運転だよ」

おかげさまで私も完全なる含み損に突入です。

二月末には含み益が1000万円あったので、約1800万円が一か月弱で消えたことになります。

hachi
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元気かって?元気なわけねーだろ(笑)

若干のタイムラグを経て叩き売られるディフェンシブ銘柄

暴落の前半?には、さすがとも言うべき下落耐性を見せていたディフェンシブと呼ばれる銘柄達でしたが、ここにきて叩き売られ始めています。代表的なものとしてはP&GやJNJですね。

私はP&Gを主力の一つとして保有しているので、追い打ちをかけるようなダメージを食らっています。

3月前半はあまりダメージを受けていなかったので、生活必需品はこういう時強いんだなと感心しておりましたが、「次はお前の番だ」と言わんばかりにタイムラグを生じて強烈な下落に見舞われています。

P&Gは70ドル台前半で購入しているのでまだまだ含み益なのですが、ディフェンシブ銘柄って何なのかと考えさせられてしまいます。

hachi
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P&GやJNJに関しては、倒産はしないだろうと言う安心感はずば抜けていますが

まだ恐怖のどん底では無い

ここ最近いつが「底」なのかという言葉が飛び交っておりますが、誰にも分からないですよね。「振り返ってあの瞬間が底だったんだ」ということでしか分かるはずがありません。

ただ今回の暴落を経験して思うことが、リーマンショック時の絶望はこんなものでは無かったのだろうなということです。もっと長い間隔で、少しでも上昇しようという力が加われば容赦なく再度売り浴びせられる。

そして「株なんかもう二度と上昇しない」という絶望感が世界を覆い、振り返ればその時が底になったのでしょう。

感覚的なものなので申し訳ないのですが、今回は非常に短期間で急落しており、まだどこかに「これだけ急に下げたんだ。自動反発でとてつもない上昇が来る」という期待が蔓延してますよね。

下落し続けていますが、まだ希望が残っている感覚なんですよ。このわずかな希望が消え、「本当に世界が終わるんじゃないか…」と、何もかも現金に換えようとして飛んでもない投げ売りが最後に出ないと、消化不良な気がするんですよ。

 

hachi
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いや、このまま終わってくれるなら私はそれを望みますよ( ;∀;)

しかし今の様子だと、もう一段激しい下落を覚悟しないとダメだなと思っています。来るならさっさと来て一旦殺してくれ!という心境です(笑)

もう覚悟は出来ています。とことんお付き合いしましょう。

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