義父から関西の田舎への移住を勧められている管理人です。ちょっと今は難しいですが、将来的には…というところですね。
子供が大学生になると、どこの地方に行くか分からないしそれでもいいかなーと思う反面、転勤とは言えずっと県庁所在地に住んでいたため、本当の田舎はきついかな…とも思っています。
田舎は好きなんだけどね。住むのと別だろうしね。
さて、暇だったので(仕事しろ)ピンポイントで土地の価格を見てみました。今まで関心が無かったので見ることは無かったのですが…。
たまたま実家付近の土地(同じ町内)が売りに出されていたので見ましたが、坪単価20万円でしたね。
少しでも条件が変わる近くの土地は15万円でした。
田舎にしては高い方・・・なのか?
100坪とか貰えるとしたら2000万円ぐらいの価値にはなるのでしょうが、買い手がつく気がしませんので価格に意味があるのかどうか…。
今住んでいるところは坪単価180万円~200万円ぐらいだそうなので、サラリーマンだと30坪すら買えませんね。
ほっそい家しか建てられません。
それと比較すると、かなり優雅な家を建てられる気がします。それはそれでテンション上がりますね。憧れの暖炉もつけちゃう?
今後人口が減る日本で、おそらく義父の住まれているところは人が減っていく地域だと思います(実際に減っている)。
土地の価値は下がる一方でしょうね。
それなりの都市で”細い一軒家”を買うか、今のようなマンションを買うか、義父の土地に豪華な家を建てるか…。
hachi
一般市民がこれだけの選択肢があるだけ幸せか…
にほんブログ村
コメント
初めてコメントします。株屋さんのブログの愚痴に参考になれば幸いです。田舎は習慣があって都会人は無理です。私は坪4万円の田舎暮らしですが、生まれてからここに暮らしています。今も違和感を感じてます。
義父が亡くなるまでだめでしょうね。ただほど怖いものはありません。悲惨な例は大塚家具、最良の例は星野リゾートでしょうね。とりあえず養老孟子の言う参勤交代でよろしいでしょうか。都会と田舎暮らしどちらもよいとこどりで。
コメントいただきありがとうございます。やっぱりそこですよね。私も結婚当初から何度も通っており、その度に行事が多いな…と思っています。
今はゲスト扱いでいいのですが、これ主幹でやるの?という気持ちは正直ありますね。