この時期になるとメディアが色々と戦争の悲惨さを伝え始めますね。それはそれで大切なことなのでしょうが、最近子供が怖い話をよく聞かされていやだと言っています。
それな…。
8歳児に言わなきゃいけないことなのか?中学生ぐらいからで十分だろう。私も子供のころに見せられたはだしのゲンのイメージがいまだにいくつか記憶に残っています。
なんでそんなことしなきゃならんのだろうね。悲惨だから繰り返しちゃいかんなんか、そんな小さい子供に言わなくてもいいだろうよ。
しかも死をイメージさせる画像付きでよ。
大震災の時の津波の映像は配慮して見せないだろ…それと同じで、さすがに子供には刺激が強すぎるんだわ。
それでも今後どんどん見せてくるんだろうな。どこかで経緯とともにわかる年代になってからじっくり近代史とともに学べばいいのに、人が死んでしまいますという部分だけ切り取って見せるやり方が納得いかんわ。

hachi
これは根深いからずっと変わらないだろうな

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コメント
確か有名な心理学実験があって暴力的な映像を見たり、危険なおもちゃ(ピストルとか刀)で遊んだ幼児は後々暴力的になるみたいのあったと思います
小学生か中学生の頃、北斗の拳流行ってて私もずいぶん酷かったでした
コメントありがとうございます。ほんと無駄な刷り込みだと思うんですよね。目的がわからない。
そうなのですか。気づきませんでした。TV番組という事でしょうか。津波の映像の例…本当ですよね。子どもへの影響、子どもの心を誰も考えていないのが愕然とします。
先日、原爆体験者の話を子ども(小学生)に語るニュースを見ましたが、確かに疑問で。小学生には酷ではないかと。真剣に聞く子どもたち、さらに感想を言わせて痛々しく思いました。
これからもっと聞いてもらいたいとの事でしたがそれってどうなのだろうと???。原爆について早くから教えたい思いでしょうが、大人側の視点だけで子どもへの配慮がないような…。
話の内容がどんなかは分からないので、決めつけてはいけませんが。
コメントありがとうございます。私も小学生のころに原爆体験者の話を聞かされて作文も書かされましたが、当時は戦争が何なのかもよくわかっていませんでした。
一桁の年代の子供に一方的に聞かせる話ではない…かと。でももうこれは一生無くならない日本の流れになるでしょうね…。止めようものならまたあの悲劇を忘れて戦争を美化する!というわけのわからないのが出てきますから。