雑記です。ああ、いつも雑記か。もはや”情報提供”なんて立場ではないブログであることを自覚しております。
ひとつの趣味?として小説を読むのですが、大体2~3日に1冊以上のペースで読んでいます(仕事しろ)。年間100冊以上読んでるかな…。
歴史ものが2割、残りの8割はミステリー系というのでしょうか。大体人が死ぬやつを読んでいます。
妻からは「気持ち悪いか怖い本しか読んで無いよね」と突っ込まれます。
まあそれは好みの問題だから許してくれ。
それでだ、小説の中で色々な理由で人が死ぬわけだけど、お金絡みが多いわけですよ。
200~300万円で人の人生が決まってしまうような物語がめちゃくちゃ多い。
借金して首が回らなくなって犯罪に…というパターンも200万円ぐらいだったりするし、とにかく”大金”扱いがこれぐらいの金額なんですよね。
感覚が麻痺しているのだろうけど、それが大金だという実感が無いんだよ…。
すんげーどろどろとした人間関係とか犯罪の背景にあるのが200万円だったりすると、内容は面白いのだけどぴんとこないというかね。
おそらく子供の頃から親がそれなりに裕福だったため、お金に困ったことが無いからこういう感覚なのかな。
本当に困ったら今でも親は200~300万円ぐらいは融通してくれるという安心感はあるし、そもそもその金額を貰って何か劇的に人生が変わるのか…という感覚もあります。
今も少し強めに株価や為替が動けば、1~2日で200~300万円の資産が増減するから、更に実感が湧かないんだろうな。
私みたいな小物でこれだから、名門の家系に生まれた大物議員さんとかはもっとだろうね。
hachi
そのくせ日々の1000円はもったいないと感じるわけだから、よーわからん金銭感覚だわ
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