昨日ブログ村のバナーについて、「いつも押してくれてありがとうございます。よければ押してください」と記載しました。
・・・ほんとすみません!( ;∀;)
なんか桁違いに押されていてびっくりしました。もうやめときます。
あまりの変化に戸惑って日和った管理人でした
個別株は投資額が大きくなると、急落時に怖くなる
何年も保有して、今年とうとう売り払ったアルトリアが最近になって順調に上がっていました。私は売り払った銘柄はしばらく見ないようにしているのですが、もう時が経ったので冷静に見ています。
最近力強く上がっていたので、下がっていたところで買った方は配当率で言えば相当なものだろうなと羨ましく思っています。
含み益+超高配当って無双状態やん
それが米大統領が規制を仄めかした瞬間から急落しています。タバコってこれが怖いんだよね…私も保有時代何度も食らいました。
それでも直近の底の30ドル台で買った方はまだまだ余裕でしょう。ただ上がってきたのを見て45ドル付近で買った方はどうでしょうか。
例えば私のように累計で800万円ぐらい投資してしまっていた場合はどうでしょうか。
正直、怖いんですよ。投資額が100万円程度なら最悪半値になっても大丈夫と思えますが、800万円も投資すると、規制云々で急落されるとすごく怖い。
もちろんVOOでも急落したら怖いし嫌ですが、その企業なり業界なりの”狙い撃ち”で急落した場合の恐怖ってかなりのものなんですよね。
これは…マジでヤバいんじゃね?と思ってしまうんです。心の中で信じ切っていないからでしょうね
信じて買い増し、ホールドできるか否か
もちろん撤退もありなのでしょうが、長期保有を決め込んだ場合、こういう時に買い増し、ホールドできるかどうかですよね。
Twitterでは早くも追加投資を宣言されている方が続出しています(すみません感覚的なものです)。
その方々は信じられているのでしょう。今までも何度も規制と戦ってきたMOが、この程度ではびくともしない、むしろチャンスだと。
アルトリアは市場全体が好調な間に5年間ほど低迷しておりましたが、もっと長期で見たら根強い底力を見せていますからね。
私もタバコ産業が無くなる、アルトリアが潰れるとは思っていませんでしたが、散々買い増しして最大300万円程の含み損を抱え、信じ続けることが出来なくなりました。
10万円とか20万円の単位ではなく、買い増しした結果、資産に占める割合もそれなりに高くなっていましたから。
私には急落している保有銘柄に対し、「これはこういう理由で下げているだけで大丈夫な下げだ」という判断がつかないのです。
だからせっかく下がってもチャンスと思って買い増し出来ない銘柄であれば、もう長期で保有しても仕方がないなと思い、個別株は売り払いました。
売り払った後も順調に上がっている銘柄はありますが、後悔はありません。代わりに購入しているVOOも、個別株ほどでは無いですが順調に上がっているので、それで満足しています。
規制云々でいきなり風向きが変わるタバコ産業に、800万円も投資したのは私にとっては間違いでした。怖すぎます。
投資額が大きくなるにつれ、どんどん弱気になっていく管理人です。
だってさ…労働収入ではカバーできない金額になってきたんだもん
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