妻が独身時代と産休育休中に貯めたお金を、寝かせておくのがもったいないからと言う理由でVOOに投資して貰っています。
もちろん私の口座ではなく、妻名義の証券口座で妻同席の下で購入しています。
何の言い訳だ
口座のログイン方法すら知らない妻の”ほったらかし投資術”
私と違い本当に買った後に関心を持たず、現在2回の購入履歴でかなりの利益を上げられています。
「ほったらかし投資術」とはこういうことを言うんですよ。
ログイン方法すら知らない( ゚Д゚)
妻の給与口座には1000万円ほど現金があったのですが、現在6~7割をVOOに投資され、残りが300万円程残っています。
先日「確かまだお金が余っていたと思うから、また適当に買っといてね♪」と言われてしまい、もはや自身のタイミング投資に全くセンスを感じない私は困っております。
夫婦とは言え、自分の口座であれば200~300万円ぐらいはそこまで躊躇なく買えるのですが、妻の口座となると怖いです。
しかも妻の場合、仕事を辞めているのでもう今後収入はありません。
あ、Youtuberはどうなった?怖くて聞けていません。
S&P500ならいつ購入してもOKと言いつつも、低迷期も確実に存在する
昨年のコロナショックは超短期で跳ね上がりましたが、あのまま低迷し続けることも十分考えられたわけです。
その間に買い増し出来ればリターンは大きくなるでしょうが、肝心の現金が無ければ買い増しは出来ません。
結果的に最高値を更新し続けているS&P500ですが、過去チャートを見ていると暗黒期もありましたよね。
私たちがまだ20代の若手夫婦であれば全力で投資も悪くないでしょうが、そろそろ40歳が見えてきています。
最近は仕事を辞めた後の住まいなど、少しずつ現実的な話もしています。
そう考えると、現金の余力も必要よね。妻からは「細かいことは苦手だから任せる」と言われておりますが、ほんとにいいんかいな。
妻を見ていると、毎日のようにお金のことを考えている自分が変なのかと思えてくる
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