コロナウイルスの下落中に落ちるナイフを200万円分掴んでから、全く売買していない管理人です。
ちょっと雲行きが怪しくなってきましたが、これから下落するにしても3月23日を下回るのか、3月23日以降の上げに対する調整程度なのか、凡人には分かりません。
しばらく様子見でいいかな。
最近あらためて労働収入の重要性を感じる。どこかに勤務してようが自分で事業をやってようが、生活費を大きく上回る収入があれば、細かいことは気にせずとも投資し続けられる。
市場が不安定な時こそ、懸命に働き(今仕事無いけど)、労働収入を安定させることが大事ですね。
リタイアは市場がアゲアゲの時に夢見ればいい
社内株67,000円
私はアメリカ資本の企業に勤めており、社内株購入制度があるのでそれを利用しています。
月々の基本給の10%を上限に購入できるので、私の額面月給の10%をフルインベストメントです。
基本給が上がれば自動的に積立額も上がるので、いつまでも手取りが増えない要因の一つでもあります(笑)
私が勤める企業は、時々ブログなどでも米国優良企業として取り上げられている会社なので、そういう記事を見ると「あ、私が持っている株だ!」と嬉しくなります。
勤めている企業の株を買うのは、労働収入と資産の両方を同一企業に依存することになるからリスクが高いと言われることがありますが、既に5000万円以上の資産を別で保有しているので、全く心配していません。
年間80万円程度の積立投資だから、今更大した額にはならないでしょう
積立NISA 33,000円
社内株とは別に、積立NISAでS&P500の円建てを33,000円購入しています。合わせてちょうど月10万円ですね。
こちらは2年ちょっと前から初めて、現在100万円ぐらいになっていますが、2年積み立てて±ゼロです。コロナウイルスのせいですね( ;∀;)
積立NISAなので、後18年続ける予定なので、どうなっているか分かりません。明日の相場も分からないぐらいなんだから、18年後なんてどうなっているか分かるはずがない。でもインデックスなら大丈夫でしょう。
収入の重要性
投資で増やすと言いつつも、やはり収入の多寡がそのスピードをとんでもなく左右する。
月々10万円の積立投資をしていますが、さらに月10万円以上は月給から投資資金を捻出できるし、年間200万円ぐらい貰えるボーナスはほぼ全て投資資金に回しています。
労働収入とは別に、年間200万円弱の配当金(税引き後)も入る。全部投資に回しています。
自身では相当投資をしている方だと思っていたが、投資をはじめて色々な方のブログやTwitterを見ていると、小物だと感じる。
月々50万円以上投資している人なんか、年間600万円だよ。労働者の平均年収を軽く超えている。収入いくらよ(笑)
結局のところ、収入が多い人には適わない。比べたら追い付かないどころか引き離されている現実を思い知らされるだけだ。
自分の収入に集中して、少しでも上げるよう努力しよう。
ストレスをためない程度にね
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