管理人の保有銘柄比率

投資
スポンサーリンク

昨日は会社の同僚のプチ送別会で外食をしておりました。一軒で終わるはずが、珍しく二軒目まで行ってしまったので完全にコロナリスクに晒されています。

hachi
hachi

二軒目のバーもそれなりに人がいたから、大分もとに戻りつつあるのかな

コロナは怖いですが、投資家としてはそれなりに経済が回ってくれないと困るので、ある程度で付き合っていくしかないのでしょう。

管理人のポートフォリオ

少し前にP&G、KO、MOを処分してVOOに組み替えたので、随分ましにはなりましたが、それでもまだ個別株の比率が高いですね。

これでようやくVOOとVYMを合わせて資産の3分の1がインデックスになりました。

hachi
hachi

1000万円ぐらい調整してこれなので、今までどれだけ個別株に投資していたのかと

個別株が悪いわけではないのですが、私のように知識が浅いのに個別株に5000万円とか投資するのは危険だと感じています。

輝くアップル、萎れるXOM,MO

私は米国株に投資して6年ほど経ちます。コロナショックで一瞬大きなダメージを受けましたが、結果的にはこの6年米国株は好調だったはずです。

多くの銘柄は5~6年保有しておりますが、極端に成績が悪いのがXOMとMO。どちらも高配当で安定していると思って購入しましたが、完全に足を引っ張っています。

一方、「ハイテクは必ず暴落します」という教祖様の教えを無視して、恐る恐る買ったマイクロソフトやアップルは現在70%以上の含み益です

投資額が知れているので含み益も大したことないですが、それでも大きくプラスになって資産の4~5%を占めるようになっています。

hachi
hachi

プラス70%とかになると、配当金は別に出してくれなくてもいいよと思えてきます

労働者にとって配当金は魅力的

アップルやマイクロソフトが大きくプラスになったのは結果であって、もしかしたらハイテク株だけが暴落する未来があったのかもしれません。

過去50年着実に配当を出してきた企業と、今伸び続けてこれからも伸びる可能性がある企業、どちらを選ぶかは性格的なものもあると思います。

過去の配当金実績と今後の可能性を比較した場合、確実性が高いのは配当金なので、それなら「配当金を貰える方が安心だ」となる人が多いのでしょう。私もそうでした。

特に労働収入にしか頼れない一般人は、不労所得という響きに弱いですからね。これからも配当金の人気は衰えないでしょう。

引き続き個別株⇒VOOへ組み替える

大きく整理したつもりでしたが、まだ個別株の比率が高いと感じます。しかしながら、1銘柄で1000万円という極端なことは無くなったので、急ぎはしません。

今手元に1000万円の現金があるので、様子を見ながらVOOを追加購入していきます。

理想は50%ぐらいをインデックスにする感じかな。そう考えると、あと1000万円ぐらい動かさないと難しいな…。

hachi
hachi

勢いに任せてホイホイと買ってきましたが、あらためて労働収入と比較してとんでもない金額を投資していることに気づく…。皆さんも現金比率には気を付けましょうね。

にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村

投資
スポンサーリンク
hachiをフォローする

コメント