米国のサマータイムが終わって、朝方の私には朝にゆっくり買う時間が出来てありがたいです。4時半起きで5時までに取引とかきついから(笑)
おかげさまでブログを書いている今も市場は空いているのですが、戻してきていますね。ただQQQだけが戻らないという、「ハイテクだけ暴落説」がまかり通っています。
ところで米国では大統領選挙という一大イベントがありますが、日本でも大阪の都構想が終わりましたね。私は大阪出身なので(大阪市ではない)関心を持ってみていましたが、まさに真っ二つ。相変わらず若者の投票率が悪いそうですが、こんなんでこれから大丈夫なんでしょうかね。
都構想の是非はどちらでもいいけど、選挙ぐらい行けよ。国策は選挙に投票してくれる人のために実施されていくんだよ。行かなきゃ自分たちに国策の恩恵は要りませんと言っているようなものだ。
そりゃ若者の生活が辛くなるはずだよ。
大統領選を前に購入は控えました
本当は今日戻りが悪かったQQQを買おうかと思ったのですが、大統領選が終わってからでもいいかなと思って様子見です。数%の株価の差で焦っても仕方がないし。
もう少し下げるようなら買おうと思っていますが、まだそんなにインパクトがありません。
こうやって並べてみると珍しくVYMが検討していますね(笑) いつもはQQQ>VOO>VYMの順番なのに。これは〇〇太郎氏が喜ぶ展開かな。
もし大統領が入れ替わるなら多かれ少なかれ個別株に影響が出て、伸びる企業と抑え込まれる企業が入れ替わるかもしれません。
ちゃんとした投資家であれば、トランプが勝った場合、対抗馬が勝った場合のシミュレーションをして、個別株への影響をチェックするのでしょうが、私は全くしていません。というか政策の違いとかも正直分からない。
一般人はそんなもんじゃないのか
政策とか気にしなくていいのがVOO
米国に投資をし続けるのであれば、やはりVOOのメリットはこれでしょう。個別株だと勝った負けたで何かしらの影響があるかもしれません。
でもVOOならどっちが勝っても別に構わないでしょう。平均なので色々あって下がるかもしれませんが、それも一時的なものでまた持ち直すでしょう。
「VOOも10年間ぐらい低迷していた時期があった!」っていう資料を見たことがありますが、その間他の平均指標が爆上げしていたならまだしも、リーマンショックを挟む10年間だからその他も全滅していた時でしょ。
そりゃそうだろうよ。「VOOだけ」低迷していた時期とかあるの?
低迷期でも輝いている個別株は絶対存在して、そこに集中投資できた人は大儲けしたでしょう。それが出来る人はどんどんやればいいのです。
でも私は本当に個別株のセンスがないと身に染みて分かったので、もういいです(笑)
歩みは遅くなると思いますが、ある程度収入も確保できているので、入金力投資家として生きていきます。
入金力命!
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