コロナショック前ぐらいにはうじゃうじゃといた、「米国株に投資して早期リタイアだ!」という方々が最近大人しいと感じませんか。いや、私もその一人ですけど。
未だにその夢は諦めてないんですが、現実的に厳しいものだと実感しています。
確かにコロナ前の米国株の上がり方はすごかったし、コロナ後もハイテク関連はとんでもないスピードで回復、最高値更新しましたからね。
そりゃ「持ってるだけで早期リタイア確実やん!」とも思うわな。
それがこの1年、グダグダと崩れて低迷すると、そんな簡単にリタイアできない現実を突きつけられますね。
やはり一般的な労働者が持っている資産程度では、ちょっと荒波が来たらすぐ危険信号が出るということでしょう。
見切り発車でリタイアしちゃったら、それはそれで再度働くなど何とかなるのかもしれませんが、まだ会社に残っている人は今の相場で決断するのは勇気がいりそうですね。
とりあえず全力で米国株に投資しておけば誰でも早期リタイア!みたいな感覚はもう厳しいかな。
私は半ばあきらめています。投資を始めた10年前ぐらいは、今頃にはリタイアしていると信じていましたけど…。
hachi
今のペースじゃ全く理想に届かないな
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