テレワークの功罪

雑記
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怒涛の一週間が終わりましたが、あまりにも緊急な(本当は緊急じゃない)書類が多すぎてそれをこなしているうちに終わった感じです。

今日明日で自身の仕事を終わらせる必要があります。

あかんやつですね。

そういえば人事から、土日も働いている人いませんか?土日を働かなくてもいいように時間調整をしましょうという研修を2時間ほど受けさせられて、更に仕事が溜まったのですが、ネタですか。

人事と仲がいいので冗談でクレームを入れましたが、資料作成している人事の方も土日潰してフル稼働で作ったそうです。ネタですか。

日本人労働者に必要なことは、止める勇気…ですね。

ところで皆さんの会社でテレワークは進んでいるでしょうか。当社はその辺は先進的で、出社義務は一切なくなりました。数か月出社していない人もそこら中にいます。テレワーク手当も出ます。

本当にそこは問題ないみたいです。いい会社ですね。

ただテレワークって、本当に際限なく仕事させるよね。オフィスにいないけど分刻みで会議ができるものだから、何時でも緊急ミーティングを開かせられるし、何というか相手も自宅にいるものだから”仕事させている感”が上司に芽生えないんでしょう。

「ごめんっ!30分だけ!」と夜10時でも朝7時でもインビテーション投げてきます。

もちろん私でこの状況なのだから、もう一つ上の支店長クラスはマジで深夜でもやってるんじゃないかと思います。

オフィスにいるとさすがに「もう帰ろうぜ…」となりますが、テレワークだとスウェット姿でも会議しますからね。

改革の苦手な日本人ですが、コロナによって強制的に変化を迫られ、そして出来た隙間時間に最大限仕事を詰め込んでくる。

休むのが苦手な国民性なんだなと思います。

hachi
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ちょっとここ数週間、酷くなりそうだなー

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元登校拒否の筆者が英検1級、年収1000万に到達するまで

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