投資を始めた頃、日本企業で有名で潰れなさそうで配当金がそれなりにある企業…ということで、私が最初に選んだ銘柄が三井物産でした。
買ってすぐ下落したため、最大400万円近い含み損を抱えて胃が痛くなり、その後の回復の過程で多少の利益が出た段階で売り飛ばしています。
マイナス400万円が相殺され、プラスになった時にようやく解放された気分だったんですね。その間に得た配当金も含め、儲かったのは儲かったのですが…その時の平均取得価格は1700円前後でした。
今4000円超えてるがな( ゚Д゚)
私が売ったあとにバフェットも買うし、未だに配当率悪く無いし、もはや持ち続けていたら完全勝ち組銘柄でしたね。
私の銘柄選択は間違っていなかった(偶然)ようですが、握りしめる理念も知識も無かったということです。
三菱商事も買っていたし、商社だけで当時1000万円以上投資していたから、飛んでも無い利益を取り損ねていますね…悲しみ。
もちろんその後米国株でそれなりに利益も出していますが、うろうろせず最初の最初、その銘柄を握りしめていただけでGoalだったということで、映画のCUBEみたいな感覚です。マイナーすぎてすみません。
いま総合商社ホルダーはウハウハでしょうね。
そろそろ米国株ももう一発奮闘しないかなー。
hachi
丸一年停滞中ですわ
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