お正月休みも着々と進み、終わりが見えてきています。
混んでいるのでどこにも出かけず家にいると、子供が退屈で暴れ始めました。今日はさすがにどこかへ行きます
2021年の売買は結構多かった
あまり頻繁に売買したくないのですが、2021年はごちゃごちゃと色々やってしまっています。
いや、毎年か?もっとどーんとしていたいものです。
基本はVOOとQQQの買い付けがメインですね。こうやって見ると、楽天証券にかなりの手数料を払っているな。やっぱり回数を減らさないと。
もったいないのがP&Gですね。私が手放した後も短期間でかなり上がり、最高値を更新中です。
こちらに関しては平均取得値が80ドル代でしたので、配当金を考えると黄金株と化していたはずです。
個別株は当たった後に持ち続けるのが難しいんだよ。P&Gを30年とか持ち続けている人もいるだろうけど、本当にすごい。それだけで勝ち確定ですね。
あとZOOM。こちらに関しては遊びで100万円ぐらい買いましたが、多少なりとも利益が出たタイミングで売ってよかったです。売値から半分ぐらいになっています。
投資額が100万円とは言え、遊びで買って半値になって気持ちがいいわけがありません。そしてうまく損切りもできず、無駄な塩漬け株を作るところでした。
税金引かれて数万円の利益しか出ませんでしたが、手放してよかった…。
2022年は売買の回数を減らしたい
Twitterを眺めていると(←これがダメ)、「2022年は厳しい年」が既定路線のようですね。じゃあ売っといた方がいい?と言うと、特にそういうことは言及されていません。
結局よー分からんのでしょう。
今まで頻繁に、小刻みに買い過ぎてきましたが、少し落ち着こうと思っています。最近お金の貯まり方も緩やかになってきたし、あまり買わないほうがいいな。
100万円ぐらい貯まるとすぐに買いたくなってしまうポジポジ病がよく発病しますが、今年は耐えます(多分)。
どうせ買うとしてもETFなのだから、細々と買っても仕方が無いですよね。
もう十分資金は投入してしまっています。今年は出来るだけ何もしない!よう耐えてみます。
ほんまかいな
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コメント
私も去年はインデックス投資を途中売却する失敗してしまいました……
今年こそ!売らないインデックス投資を達成する事を、この場をお借りして
宣言させてください!
売った後に上がると腹が立ちますよね(笑)なんで持っておかなかったんだ!と。
でもそういうことの繰り返しかと…。
インデックス投資の名著である「ウォール街のランダム・ウォーカー」のまえがきに
「個人投資家にとっては、個々の株式を売買したり、プロのファンドマネージャーが運用する投資信託に投資するよりも、ただインデックスファンドを買ってじっと持っているほうが、遥かによい結果を生む」
と45年以上前に主張したが、45年以上が経った今でも、私はこの考え方に一層確信を持つようになった。
と2019年7月に第12版に記載があります。
私も株式投資を始めて数年たち、自身の経験や個人投資家のブログ、Twitterなどを見ていると上記の考えが正しいと確信を持てるようになりました。
従いまして私もhachi様と同様の戦略(VOOとQQQの定期積立)を取っていく次第です。
色々試してETFオンリーになりましたが、味気ないなと思うことも多いです。米国一本が正解なのか?というのもありますし。とはいえ、それ以外に信じられるものも無いのでS&P500に投資している感じです。
明けましておめでとうございます。今年も楽しみにしております。
ところで、ちょーっと分からないのですが、細かく買ってその分手数料がかかったとしても、米国ETFは基本右肩上がりなので、手数料を上回る利益が出ませんか?
それならば今のように貯まったら買って貯まったら買っての方が良いように思うのですが・・・。違うのかなぁ?
nabypapi 様
コメントいただきありがとうございます。
確かに過去に買った分は全て右肩上がりのおかげで手数料負けしているわけではありませんね。
貯まったら少しでも早めに買う…そうかもしれません。