株価が不安定なことに加え、円安が進んでおります。
私の場合、資産の9割がドル資産(米国株)なので、円安が進むと見かけ上は資産が増えます。
hachi
本当に見かけだけね
資産が目減りしていることにストレスを感じるので、短期的には円安になると「ふぅ」と息継ぎができますが、長期的に見てこれはいいのだろうか。
私は円で給料を貰う労働者です。その給料で生活し、余ったお金を投資に回しています。
今回も多少臨時収入がありましたので、投資資金として円で保有していますが、購入したい銘柄は米国ETFなので困ったものです。
もう追加購入しないぞ!という円熟期の投資家であれば、極端なことにならない限り為替は気にならないかもしれませんが、私のようにまだまだ”労働収入からの入金が命っ!”という投資家にとって、円安が続くのは良くないですね。
後、原材料の輸入とかエネルギーの高騰とかで、一般庶民はダメージを受けそうな気がしますが大丈夫かいな。
皆様は急激に下がる円に対してどんなイメージでしょうか。私は素人なので、あまり極端に進まないで欲しいと思っています。
hachi
働いても働いても米国株が買えない状況になってしまう!
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コメント
為替って、その時々によって円高!大変だ!、円安!大変だ!と騒ぐものですね。それぞれに得になる人と損する人の両方がいるのに
、どっちがいいとか悪いとかメディアが書きたてるとか…。
今はロシアの原油とガス供給問題(金属資源も)が本当に問題なので、円安は生活に響きますね…。ドル資産を持つ事は生活防衛になる、に間違いないと思います。有事の米ドル買い、と言う専門家もいますし。
でも円下がりっぱなしは世の中がザワザワ騒ぐので、下がったり上がったりして変動を緩やかにして欲しいです。
近年で覚えているのは1ドル124円台、かな。いつでしたか…。
ミント 様
コメントいただきありがとうございます。
極端に上がったり下がったりは勘弁してほしいですね。いずれにせよ自国の通貨が安くなりすぎたら最終的には困る気がします…。