昨日は出張のため少しだけ同僚と食事をしていました。仕事を終えるのが遅かったため、結局ホテルに戻ったのは日付が変わるぐらい。あかんよ…。
私は基本4時半に起きるので、そんな時間まで飲んでいたら身体が持たないんです。きついです。
いずれ向き合わなければいけない税金
市場が好調なこともあり、大したことはしていないのですが勝手に含み益が増えています。昨年のコロナショックからの回復期に、万年赤字だったMOやJT、XOMなどを売り払ったので、現在保有している銘柄はすべて含み益です。
勝手に一般口座に移されて0円取得にされたGEを除いて・・・
それはそれでありがたいことなのですが、いずれ税金って向き合わなければ行けなんですよね。
私はETFが中心で、もう売らなくていいだろうとは思っていますが、それでもいつかは売らなければ節約したまま人生を終えることになります。
10年後、20年後、そろそろ健康寿命が終盤に向かったとき、多くの含み益が乗った株を手放すと「資産価値が下がる!」と思って手を付けないと意味が無いですよね。
高配当銘柄の長所
最近あまり人気が無くなった?高配当ですが、これはある意味自動的に換金し、その都度税金を引いて株主に還元してくれます。
資産形成期にこれを繰り返すと増加スピードが遅くなるという話しもありますが、人生の後半だったらありがたいシステムだなとは思います。
自分の意志で売るのも決断がなかなか難しいかもしれません。ましてや売るたびに税金を取られて資産価値が減るわけですから。
私も将来的には高配当銘柄に乗り換えたほうがいいかな?と思ったこともありますが、そこでまた出てくるのが税金の問題。
乗り換えるときにめちゃくちゃ税金払って資産減るよ( ゚Д゚)
高齢になった時に決断してわざわざ税金払って高配当に乗り換えるのも現実的ではないなと。
そう考えると、やはり今後もVOOなどを中心に買い増しを行い、どこかで細々と切り崩して自分の意志で売って生活費に充てるということになるかな。
わたし・・・大胆に売って遊びに使えるでしょうか
コメント
こんにちは
資産の切り崩し方難しいですねー!今は現金を1000万円ほど確保して、減ってくるとその都度ETFや投資信託を取り崩して1000万円に戻す方が良いかなぁって考えています^_^