が、難しいのです。特に個別株。
私には無理でした…。結果論ですが、持っていた銘柄はそんなに悪くなかったと思います。
XOMとかPGとかKO(これいまいち)、三井物産など、かなり好調ですね。
安値の時にナンピン買いは何度もできたけど、高値の時に握り続けることが難しいんですわ。
そろそろ下がるんじゃ…とついつい邪推してしまいます。
変な話しですよね。調子がいいと言っているのに売ってしまい、調子が悪くて下がってると言っているのに今がチャンスだと買い増しする。
なんでナンピン買いの方がハードルが低いんだろう。せっかく働いて稼いだお金をどんどん注ぎ込んでました。
今のところ一度も売らずに、バイアンドホールドを完璧に貫けているのはVOOとVYMのみです。
妻のようなバイアンドフォーゲットはできていませんが、VOOについては投資成績は悪くないです。
VYMはダメかな…やっぱ米国もハイテク系が押し上げているから、QQQ>VOO>VYMになってるんでしょうね。
VYMについては高配当というほど配当を出さないので、日蔭感が出ています。VOO一択でよかったんでしょうね。
長期投資と言いながら、日々の株価や流行りで心が揺らぐ管理人です。
VOOを貫いている人や、高配当を貫いている人の方が迷いが無く成績よさそうですね。
hachi
VOOとVYMは握りしめます!ほんと!
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コメント
ご存知の通り、私もユラユラ星人ですが、高配当株買うくらいなら生債券の方がメンタルが安定して良かったです。毎年4%くらい80歳近くまでチャリンっと入ってきますからね。債券のおかげで個別株へのハードルが下がっております。結局、守り(債券&現金)をまず固めて、中盤(オルカンorSP500)を厚めにし、攻めをちょっとみたいなどこぞのサッカーチームみたいなイメージですね。エヌビディアがメッシかな。高値掴み出ないことを祈ります。
ユラユラ星人いいですね(笑) 規模が大きくなると債券で安定したお金がもらえる方が安定するのかもしれませんね。小さいと夢が無いですが。