昨日は金曜日ということもあり、ビールの後に妻が作った自家製レモン酒を飲んだら頭が痛くなりました。
やはり安物のリキュールって駄目なんだな
2019年7月の記事
時々記事の整理のために過去記事を見るのですが、コロナショックを被弾したとはいえ、この2年で資産は大きく増えていたんですね。
2年前の証券口座ですが、総資産で5300万円程度です。当時は日本の高配当株も保有していたし、P&Gやコカ・コーラなどの個別株が主力でした。
とにかく配当金を増やそう!と、連続増配企業ばかり購入していました。結果として高配当株は低迷期は長かったのですが、報われたこともあったなと思います。
なんだかんだで資産は増えているからね。
2年前の当時、5000万円台でも相当攻めて投資しているなーと思っておりましたが、気が付けば今はこんな感じです。
3000万円ぐらい増えてるがな( ゚Д゚)
2年前はほぼ現金は残さず全力投資なので今とは少し中身が違いますが、おかげさまで順調なようです。
この2年間、もう少しうまく立ち回れたら1.2億円ぐらいになっている気がしますが、逆に下手に立ち回ったら4000万円に減ったりしていたわけで、それなりに増えただけで満足です。
3000万円の貯め方が分からない
妻子がいて私だけの労働収入で生活費を賄い、それで3000万円貯めてねと言われても、もうよく分かりません。
月給から貯金できる金額って多くて15万円程度です。ボーナスも100万円程入りますが、年2回だけです。
「ボーナスだ!なんか買う?どこか行っちゃう?」みたいなことをせず、ただひたすら貯金したとしても3000万円を貯めるのに何年かかるんだ…。
これからも同じように労働に励み、それなりに節約しながら貯金をしていくつもりですが、もう目の前で動いている金額が大きすぎて全てが”誤差”に見えてきます。
半年に一回のボーナスぐらいじゃないと、心が躍りません。
毎月の給料からコツコツ貯めても、3000万円貯まるころには定年を迎えてるよ…。
庶民が1億円、2億円と資産を増やすには、”何か当てる”しかないのよね
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