岸田首相が金融所得課税強化を検討してから、株クラが荒れてますね。そりゃ投資する人からしたら増税はたまったもんじゃないですよ。
hachi
私も困ります
ヘタな売買を繰り返し、売らないほうが良かったP&Gやマイクロソフトなども大きな含み益で一旦税金を払って処分しています。
アルトリアのマイナスと相殺されて若干含み益は目減りしましたが…。
その後は資産の大部分をVOOに預けて、一度も売っていません。VOO,VYM,QQQは購入以来一回も売って無いんですよね。
購入タイミングの良し悪しはありますが、右肩上がりの相場で常に買い一択なので、含み益はそれぞれ結構な金額になっています。
これ…税金どうするの?ETFしか持ってないし、全て大きくプラスだから対策のしようがない。
“資産形成期”だと思って何も考えず放置していますが、最終的にどうするんでしょう。
そうこうしているうちに、本気で増税されるのでしょうか。
金が足りない(本当に足りないのかどうか知らんが)、富裕層が憎いからと言って、株取引の利益に増税されたらやってられませんね。
今から20年とか30年、ETFを保有し続けていざ出口となった時に、「増税しますね」で50%ぐらい持っていかれる時代が来るとか。
極端かもしれないけど、こうやって後出しじゃんけんで利益に増税されると、信用できなくなりますよね。
取引回数への課税にしてくれないかなー。それなら一回の手数料が多少高くなっても、仕方ないと思えるし。
そうなると一回当たり大きな額で投資できる金持ちが有利か…。
含み益を眺めてニヤニヤしていますが、この含み益が狙われてるのか!
hachi
かと言って海外に行きたいかというと、私は日本が住みやすいんですよ。
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コメント
税制調査会会長の宮澤さんが「2022年から方向性の検討を始める」「外国に比べ日本の金融課税は低い」「配当が(どうのこうの〜)」等と発言しているようです。
しかし、外国より低い税率と言い切るのは正しくないし、決定した事でもない事を不用意に言わないで欲しいです!
外国ってG7の中の主要国の事でしょうか。一律じゃなく、金融税に累進課税制度をとっている国。
億やビリオネアの単位の富裕層の税率は高い。
また、相続と贈与に関する税制も改定との事。これも欧米の主な国に合わせるっぽいらしいです。相続税と贈与税の一体化、だそう。
欧米の金融課税は富裕層の上の超富裕層狙いのようですが、日本は数千万円にも課税強化しそうに思います(-_-;)。
出費が必要な時に必要なだけ売却すればいいやと思っても、明らかにその頃税率が上がると分かっていたら、何とかしたい!ですね…。暴落したら売る?暴落を待つなんて本末転倒(;_;)/~~~
実際の改定(実行)は数年後、だそうです。
ミント 様
コメントいただきありがとうございます。
利益が出ていても、売る頃には確実に税率が上がってそうですね( ;∀;)
サラリーマンの早期リタイアの夢は遠のきました。